日田天領水(活性水素水)の基礎的研究
我々は、ラットに日田天領水または蒸留水を2ヶ月間、飲ませた後に不安・抑うつの行動変化、血液・尿検査を行い代謝産物の測定を行いました。
下記のように我々の研究結果からみると日田天領水は不安・抑うつを改善し、活性酸素を低下させる働きがあるようです。
なお研究には、すべて日田天領水を用いています。
恐怖条件づけ試験
ラットに対する日田天領水2ヶ月投与は、恐怖条件付け試験において、フリージング(行動の固まり)を統計学的に有意に減少させた。
このことは、日田天領水の慢性投与が不安を減少させることを示唆している。
強制水泳試験
ラットに対する日田天領水2ヶ月投与は、強制水泳試験において、水泳量を統計学的に有意に増加させた。
このことは、日田天領水の慢性投与が抑うつを減少させることを示唆している。
酸化ストレスマーカー(8-OHdG)
ラットに対する日田天領水2ヶ月投与は、尿の8-OHdGを統計学的に有意に減少させた。
このことは、活性酸素を減少させることを示唆している。
これらの結果は、日田天領水が抑うつ・不安以外に動脈硬化・糖尿病などと関連あると言われている活性酸素を減少させる可能性を示唆しています。
日田天領水の臨床研究
我々はラットを用いた基礎的研究から天然活性水素水である日田天領水が、不安を抑制するとの報告を行った。
本研究では、健康正常人に日田天領水を3ヶ月間投与し、抑うつ・不安・代謝に関連する解析を行った。
日田天領水は、投与前に比べて投与後において特性不安・状態不安、緊張・不安、脅威予測が有意に低下していた。
STAI
参考文献